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カテゴリ:本・記事より
こんにちは。今日は朝からで寒いです
午前中はのんびりしています ツレは午前中だけ仕事 午後からはお花屋さんへ行って 大樹の所へお参りに それから夕方に来るあかちゃんの為に 好きな果物をお買いものです 家の中でまったりと読書が私の息抜き この本は、がん哲学外来の提唱者樋野先生の本です “人は最後に「死ぬ」という大切な仕事が残っています” これが最初に目に留まります ゆだねる・つながる・受けとめる・乗り越える・与える と大きく分けて書かれています 「つながる」の章に がんになる事で学ぶものは人間学です。 自由にならない体や時間、人間関係を受け止めた時 そこから謙虚さを学び、 心を開いて周囲とのつながりを持ち 何のために生まれてきたのかという 人生の役割を考えると 風貌が変わると私は思います 視界が変わっていきます そういう人は、周囲の尊敬を得て 人生が開けていくのではないのでしょうか 簡単ではない事ですが その様にイメージしていくことが大切な事でしょうね ハピネス(喜び)よりも ジョイフル(より深く湧いてくる喜び)を大切に。 とあります。 私も息子の死から、 突然悲嘆と向きわなければならず そこから自分が何をなすべきかを学びました 樋野先生の To do(何をするか)よりも、To be(どうあるか) の意味を吹雪を窓越しに見ながら考えています 応援しています にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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