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テーマ:介護・看護・喪失(5323)
カテゴリ:介護編
こんばんは。
今日は曇っても比較的暖かい一日でした 午前中は掃除に 最近の義母の様子はというと 先週の内科の受診で年齢を聞かれると 「62歳です」 私「・・・・・誰が?」 先生は、もう一度「婆ちゃんいくつになった?」 「62歳です」 私「・・・絶句 」 何と30歳も若返っている 先生「私よりも若いか私で65歳だよ」 「92歳かな」 1月の時は「88歳」で、 12月の時は「分からない」 だんだん若くなっているのは偶然 それとも・・・。 そして、こだわりがなくなってきた たとえば食事の好き嫌い 鯖や鰯など青物魚は胸焼けすると言って食べなかったのに 今や何でも綺麗に食べてくれる 神経質だった義母が無頓着になる まるで猫がお皿をなめるがごとく、ピカピカです。 便秘で良く腹痛を起こしていたのに今はない まるでバナナのような立派な・・。 しかし、足だけは動かない。立つのがやっと。 人は動けなくなっても、穏やかに生きる ある意味では修行だと思う日々です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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