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テーマ:介護・看護・喪失(5323)
カテゴリ:いっぷく
こんにちは。
今日は曇り時々雨がパラパラ。 直径15センチのあすなろの木とその4倍ほどの桜の木 先月のある日、Aさんご夫婦が何気なくあすなろの木を見ると 何時ものところにあるべき木がありません 思わず近づき幹を見ると切られていました 「なぜ、木が切られている」 「どうして?」 直ぐに学校に連絡をしました そして、確認できたことは 本当は桜の木だけを切る予定だったのが 担当先生の手違いで2本とも切られてしまったのです しかもその後の対応が酷ものでした Aさんにきちんとした謝罪もなく、 その後Aさんのご主人に謝罪にきた時手渡されたのは A4用紙にパソコンで書いた数行の言葉 小学校の先生の謝罪があまりにもお粗末なのに驚きました 25年も経つと関係者が少なくなるとはいえ 何処の学校にもある思い出の植樹 移植しても残そうとするのが普通の感覚なのではないでしょうか 余りにも心無い対応に悲しみは、倍増。 私は怒り心頭。 25年間、雪の日も台風の日も、 あすなろの木を心配して念じていた。 月日の分だけ思い出がきっと有る。 木の成長が希望であっただろう 無残な木の幹を見つめるAさん。 これは、何かのメッセージなのだろうか 頑張って、 必死に生きてきたお母さんを よっちゃん、助けてあげてほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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