|
テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:介護編
今日も暑いですよ
地元ではお盆の最終日 灯篭流しと花火大会があります 花火は13000発。これって結構迫力があります そして我が家は会場に近いので 花火が始まると地鳴りがします テレビの音も聞こえないぐらいです タイトルは義母の介護着の事 認知症が進み、しかも 昨年から尿道カテーテルが入っています わけもわからず引き抜いたら大変です。 その為に介護着を着用しています 【エンゼル】介護用つなぎ型パジャマ コンビネーション(フルオープン型・プッシュホック式・5738)オールシーズン用 S〜LLサイズ【介護服】【介護用パジャマ】【拘束着】【おむついじり】【上下続き服】 ディやショートにはパジャマに見えないようなつなぎを着ています しかし、ディやショートで過ごしている時は 身体拘束にあたるので 上着とズボンにしてほしいらしい 行政からの依頼らしい もうズボンや上着は着ないと思い整理したのでもうない 仕方ないので1枚はリフォーム 腰の部分で切って ズボンのファスナアーを取り、マジックテープに 後の部分にはゴムを入れ 前はスナップボタンの大きいので留めてあります 安い市販のズボンはこれから考えます ズボンで、しかもおしっこの管付き これってとても着替えさせるのが大変 一苦労です。 3時間おきにおむつを見るのも大変 寝返りも打てない寝たきり状態の体を 動かすだけでもしんどいのに 寝たまま、ズボンを上げ下げ。 今は良いけれど冬になったら沢山着込む 何だか身体拘束の本来の意味は 動けるのに縛られるのだと思う 動けない体に拘束とつける意味はあるのだろうか ベットの柵も4点で覆うと拘束にあたる だから施設では気を付けていても 認知症の方が立とうと思ってずり落ちる それでこける。 介護職の離職が多いのは 安い賃金だけでなく肉体疲労と精神疲労だと思う 本当に介護職の方には感謝です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[介護編] カテゴリの最新記事
|