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カテゴリ:本・記事より
今日は曇っていて少しだけ蒸し暑かったですよ
午前中は久しぶりに読書、 午後からは元国立病院で市内にある がん支援室の看護師さんへ タオル帽子のサンプルをお届けいたしました 各病棟やケモ室にチラシを置いてくれるようです 新聞の幸齢社会のコラムで紹介されていた本です 思秋期 [ 和田秀樹 ] 中高年になると 「年齢より若く見える人と老けて見える人との差が大きい」 その差はどこから生まれるのか 著者は精神科医の和田秀樹先生 日本人は「老い」と闘う事と「老い」を受け入れるバランスが悪い 「思秋期」に起こる体の変化があります 前頭葉が衰えることにより 感情のコントロールが出来なくなります 人は感情から老います 漫然と過ごしているとロクな老人にはなれないそうです 「どう終わるか」よりも、「どう生きるか」が大切なのかもしれませんね 「年を重ねただけで人は老いない。 理想を失う時初めて老いる 頭を高く上げ希望の波をとらえる限り 80歳であろうと人は青春にして已む」 サムエル・ウルマンの「青春」より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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