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テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:乳がん
雨で蒸し暑い一日でした
今日午前中は仕事の打ち合わせのミーティング 午後からはお店 仕事の合間に癌の親を持つ子供の支援プログラムの勉強 悲嘆も患者支援もバリアフリーも先進国は取り組みが早いですね 日本で誇れるものは学校での掃除!! 近年は日本式に見習うところも出てきているそうですが 日本以外で学校の掃除を生徒がするのは無いらしい 外国はたとえ学校であっても掃除をするのは 専門がありそれを取ることはダブーであるところも。 社会の仕組みの違いが大いに影響していますね 最近アメブロに小林麻央さんが自分の闘病を書かれています 素敵な先生に出会い「癌の陰におびえないで」と。 一歩前に進む決意が出来たようですね その素敵な先生とは、 がん哲学外来市民学会代表の樋野興夫先生です 先生の持論。 医者と患者の距離を埋める「偉大なるお節介」これが大事だ。 そして、それはさりげなく。 悲嘆もサバイバーも介護で疲弊している人も 孤独で苦しみ 愚痴を言わないように勤め 何事もないように振る舞い 一生懸命にいきている そして・・・・誰かに分かってほしいと思っています。 樋野先生が提唱しているように 街角のカフェで 癌を語る 生きる意味を語る 病気になった自分を見つめる そして天国に逝ってからは その家族が又友人が街角のカフェに集まり 思い出話を語り涙する そんな優しい時間がある社会があったらよいと思う 高齢社会になる日本で 老いても「生きていて良かった」と言える社会 今月中にがん哲学外来市民コーディネーターの小論文書かなくては 応援しています にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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