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テーマ:介護・看護・喪失(5323)
カテゴリ:介護編
介護のある生活
今時友人に会えば介護の話で盛り上がります 朝6時起床 最近は日の出が遅いので どうも義母も明け方から騒ぐことも無い でも安心はしていませんよ 忘れた頃にやってくるのも 朝食まで大人しい。 大丈夫かと心配しますが「おはようと」声をかけると 寝とぼけた声で「もう朝か?」 「ご飯まだか~~~」と叫ばれるよりは良いけれどね 直ぐにオムツチェック その時点で排便ありだと、直ぐに交換 食事が終わったら服薬 げっぷが出たのを確認して 暫くしてからベットをフラットにする その後、陰洗。これが手間がかかります 最近は慣れましたがね その前後に自分の朝食、新聞を読みます ディに行く日は、連絡帳、薬の管理、着替え 入浴のある日はその準備 大きな専用袋に詰めて持たせます ディに出してから 掃除、洗濯家事を済ませ 息子にお経をあげます(義父はついでに) 主人の昼食を準備してから 遅くても10時までには出かけます 時間があれば近くで飲緒みながら読書 それからお店 5時半に仕事が終われば早いほう 買い物を済ませ 夕食の準備、 義母に夕食を用意、服薬 その後、私達の夕食 義母は夕食が済むと直ぐに「寝る。寝ます~~~」コール その内に壁を「がんがん」叩く 私達は知らん顔して食べています 毎日のルーティンになると気にならないようになります 「また始まったよ」「・・・・・」 寝る前のオムツチェックで排便していたら その始末で大変 だから義母を寝させる9時以降にしか お風呂も入れませんトホホです ちなみにおむつ交換時 私は使い捨てキャップ、手袋、エプロン、マスクを使います 始めは抗がん剤治療中に 絶対に介護していて排せつ介助時は 感染しないで欲しいと厳重に注意されていました それだけ癌患者は 感染症が命取りになるのです そんな介護生活でしたから 今でもその習慣は抜けません 今は匂い対策の為全て使い捨てにしています 経験者でなければ語れない事 高性能の空気清浄器 消臭効果の高い洗剤 本当に助かります 応援しています にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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