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カテゴリ:いっぷく
こんにちは。ばたばたしました。
9月に背の低いブロックにあたり 凹んだ車の板金に先週の3日間はのんびり 7日(金)曜日は仕事で福井迄 帰りに友人の個展を鑑賞して帰りました 疲れて9時就寝 土曜日は仕事に 夕方から大樹の友人が結婚のご挨拶に来宅 9日日曜日は義母の部屋の大掃除 8畳の洋間を使っていたので 壁から、天井から、床から、窓から 主人と二人で朝の早よから~~~。 夕方に義母の特養に! どうも病院と思っているようで 毎日来ない私が心配と言って 食欲がないらしい きっとこれも慣れると思いますがね 10日(月)午前中に又大掃除 それから地元で開催されていた 「勇気の証言 ホロコースト展」 アンネ・フランクと杉原千畝 私の住む福井県敦賀市は古くから港湾都市として栄えました 北前船の時代から、明治・大正・昭和~現代 ヨーロッパから列車でロシアを通過して ユダヤ難民がロシアのウラジオストックから 敦賀に上陸、神戸や横浜を経て世界に逃れたのです ホロコーストの歴史から アンネと杉原千畝の選択 私から始まる「人権」 日本初公開のヒトラーによる書簡(複製) 福居展より初公開の祈念盾 ユダヤ調査研究所(YIVO)東ヨーロッパ調査研究所より 2016年杉原中畝の遺徳をたたえて 遺族に送られた祈念の盾 杉原ビザと言われる渡航関連品には リトアニアから出国。 1940年8月19日発行 1941年2月24日福井県(敦賀)に上陸 今地元敦賀には「人道の港」として多くの人に知って頂くように努めています 穏やかな日本海を見ていると 75年前にこの港をナチスの迫害から逃れた ユダヤの人々に思いをはせました 自分たちが生きている限り戦争は 「歴史」ではなく 「思い出」なんだ。との言葉を広島の語り部さんたちが述べています 今も思いと共に生きているのだと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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