|
カテゴリ:介護編
今日は朝から良い天気でしたが、その分朝は冷え込みました
昨年の暮れ新刊本の紹介があり 図書館にリクエストした会った本がやっと読めました タイトルを忘れているほど待たされました それというのも蔵書として購入してくれたからです 図書館でもネットで繋がり 希望があれば専門書なども借りれます 以前アロマの専門書を借りたときは 九州から届きました この本は毎日新聞大阪社会部取材班が 毎日新聞シリーズ企画「介護家族」を大幅に過筆して 新潮社から昨年秋に出版された本です 衝撃的タイトルは驚きますが これからの時代を反映しているようにも思います 私も昨年の今頃は 義母の介護に追われ、心身ともに疲れていた 介護を経験している人ならば理解できると思うけれど どうしょうもない・・ 加害者になってしまった介護者の問題として、 1番が不眠からうつ 2番目が家族の介護に慣れたと介護者自身が思っていること 気が付かないうちに心と体がむしばまれている 3番経済的問題 仲が良い夫婦、親子ほど介護や看護になると 残念なケースに陥ってしまうと聞きました 本ではあらゆる視点から事件に至るまでの詳細 事件としての判決、 そしてその後の関係者の生活 そして加害者の周りで もう少し関わっていたらと悔やむ関係者の思い 介護を支える家族と 支援の限界と急がれる見直し 少ない予算の中で図書に蔵書 沢山の人に読んでもらいたいです 介護殺人 [ 毎日新聞大阪社会部取材班 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[介護編] カテゴリの最新記事
|