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2017.09.21
カテゴリ：介護編
１年は本当に早いです。
昨年の今頃は義母の特養入所が決まり バタバタと手続きや買い物に追われていました 当初は何だか無理やりに入所させたのだろうかと 思う事もありましたが、 こうして１年間 穏やかに過ごしていることを思えば お互いににこやかに過ごせて良かったと思います 在宅介護で想像以上に重かったのが 経済的負担。 義母の年金の数倍かかる介護費用 私の仕事を減らしての介護 所帯を分けたので 今はその負担もなくなりました 毎週のようにしていた通院もなくなり 完全看護・介護で感染症も減りました 施設介護でもっと長生きできるように思います 義母よりも元気に働いている人が あっけなく先を逝くのをみると 寿命という言葉の意味を感じています 今日はお花を買い、お墓参りに！ 先日お話を伺った人が・・・ 「子供を失ったら、 お盆も、 彼岸も、 今まで先祖の為と思っていた仏事が嫌になった。 自分の心に居ると思っているのに あっちへ行ったり、こっちに帰ったりとは・・・」 親とは全然違う、子供を失うことは。 彼岸花が美しい季節ですね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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