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カテゴリ:本・記事より
こんにちは。
昨晩は皆さんテレビに観戦で眠たそう~~ 私は昨夜が暑くて夜中にクーラーのタイマーが切れて 目が覚めました 本当に蒸し暑いですね 今日の本の紹介は 「魂でもいいから、そばにいて 3.11後の霊体験を聞く」です ノンフィクション作家の奥野修司さんは 震災後在宅緩和医療の先駆者である 岡部健さんと会っていて 様々な死生観について話を伺ったことが 本で紹介されています 読んでいて 私が2年前に石巻日赤病院で伺った がん哲学外来市民学会での臨床宗教師の活動を思い出していました 東日本大震災では、 余りにも多くの霊的体験が出てきている なぜだろうか それは震災後東北を訪れて感じたことでもありました たとえ死者であっても 大切な人と再会できて怖いと思う人はいない むしろ、深い悲しみの中で体験する 亡き人との再会は、 残された人に 生きる力を与えてくれるのかもしれない 16名の方の物語が紹介されていました 大切な人を失い 残された人の悲しみを癒すのは 「納得できる物語」があることなのかもしれない 不思議な物語はそのきっかけでしかなく 夢や霊的体験で再会された時に 新しい物語として語られることで生きる 非科学的と言われ語れなかった でも私はその意味ある偶然を信じています 夢でもいいから、会いたいのです 魂でもいいから、そばにいてー3・11後の霊体験を聞くー【電子書籍】[ 奥野修司 ] 多くのメッセンジャーさんをお迎えして 開催されます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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