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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:グリーフケア
昨日は4週間ごとの内科の受診日
かかりつけ医は町内にあります 天気が複雑でしたが診察券を出すために自転車で行きます その後1時間ほどしてから診察へ行きます そこで声をかけて頂いたのは 今年の春先に私と同年代の息子さんを失った方でした 私が7歳の頃、 父の仕事の関係でここへ来ました そしてご近所さんだったのがその方で 実母と同じ年ということもあって 実母が亡くなった時も 私の息子が亡くなった時も 「そっと」声をかけて頂きました 80代半ばで息子さんを突然失った悲しみ 私に、「息子さんは若かったから辛かったね この年でも辛いのだから」と言われ 人目も気にせず涙を流されました 「親だから年齢に関係なく辛いですよ。 泣きたいときは泣いてください」と伝えました 「13回忌を済ました今でも つい昨日のようにも思う時もあります」 老いてから子供を失うこと 親にとって、いくつになっても子供は子供です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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