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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:グリーフケア
20日午後から
福井県看護協会のまちなか相談・サロンで開催の 遺族サロンへお邪魔致しました 今回の取り組みは 福井県健康福祉部健康増進課 がん対策推進グループの方も同席され 相談員の看護師さんの司会で始まりました がんでご家族を亡くされた方を対象にして 開催されました 開放的な明るいサロンに私を入れて8名の方が集われました 私が実母を41年前にすい臓がんで亡くしたことを話、 順番に自己紹介を兼ねてお話を伺いました 最近死別経験をされた方から 10年を経過された方 配偶者・子・兄弟等 皆さんの物語を伺いながら思いました 全ての悲しみ苦しみをわかることは無理でも 大切な人を失った悲しみは・・・理解できます 私がケアでお聴きした 様々な問題の多くは時間と共に変化していきます そして本当にしっかり悲しまなくてはいけない時に 外部からの雑音に心を痛めます だからこそ 心に留め置かず 話すことが大切です。 書くことでもいいです。 話す・語ることがなければ、 心は癒されません 次回は3月です。 来年のリレーフォーライフには、 遺族会を開催できると良いですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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