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テーマ:介護・看護・喪失(5323)
カテゴリ:グリーフケア
こんばんは。
昨日は午後から婦人科の検診へ行きましたよ いつも婦人科の検診は春に行っていましたが 今年はあ~ちゃんの入学で、バタバタしました 午後2時半からの予約で 癌検診と骨粗しょう症の検査です 2年前にも骨粗しょう症の検査をしてもらいました 2年間で骨密度はアップしましたが それでも平均値にはとどいていません 薬の内服は続けていきましょう 夕方に嶺北(福井県の北エリア)のある医療・介護施設からの依頼で 「終末期ケアとグリーフケアの知識」のテーマで 30分程お話をさせていただきました 終末期の看取りをされる方が多く 50名ほどの方が真剣に傾聴して頂きました 「グリーフ・悲嘆」は亡くなってからが定義です しかし、予期不安と言って 命の時間が残り少なくなってくると 家族には悲嘆の前触れがあると言われています これは突然別れる場合と違い 心身ともに疲弊していき、人によっては自覚がない場合もあります 予測されているとはいえ 人は別れへの準備は出来ていそうで 出来ないものです 出来ない人の方が多いと思われます 学ぶことの多い御縁でした 感謝しています お土産に地元の笹寿司を頂きました とても美味しくいただきました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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