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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:グリーフケア
昨日の連休最終日は朝から晴天でしたね
隣町の社会福祉協議会主催の分かち合いの会へ 同席させて頂くために朝から出かけました バイパスを走っていると シーズンオフの前に沢山のバイカーが走り抜けていきます 大樹が生きていたら きっと乗っていたのかな! それとも家族をもってそれどころではないのかな! そんなことを考えながら向かいます 会場は町の民家を町内で活用して憩いの場にしておられます 日の浅い喪失感を抱えながら 共に涙を流して悲しみを共有しました 年齢も環境も違うはずなのに 最後に思わぬ共通の知人がいることが判明 驚くばかりでしたね やっぱり先逝く人は残された人の事を案じて 今回のような出会いをくれたのだと思いました 辛い日々の中、 何とか一歩を踏み出そうと・・・ でも振り子の様な日々 一人ではない 貴女は一人ではない 亡くなった人は見えないところで 応援してくれている 昨日の出会いは そんな出愛でした! お世話して頂いた社協の関係者のご尽力に感謝です 今月23日は地元での「生命のメッセージ展」がありますよ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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