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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:グリーフケア
師走と言われる日々ですね そう子供を亡くした2006年の今頃は何をしていたのか 死別経験者の方に今年は多くお目にかかりました 配偶者・子供・両親・兄弟姉妹 年齢も性別も環境も死別理由も多様です 「この先どう生きていったらよいのか」ということ 半年間のショック時期を過ぎてきた頃が 我が家では12月でした 11月には年賀状の欠礼はがしを出して クリスマスもお正月もない・・・ 息子が亡くなった49日頃(7月中旬)友人の夢に 「バイクが乗りたい。ケガが治っていない」と告げたそうです そうです。体で唯一ケガをしていたのが右手首 そんなこんなで私はお墓に石碑を作ることにしました お盆に知り合いを通じて 石の造形作家さんを探して1回目の打ち合わせ 12月は試作品の調整段階でした 何かしていないと心が潰れそうな時期でした 13年前の今頃ですね 毎朝 新聞のお悔み欄をみて若い方が亡くなっていると お身内の方はどの様に過ごしておられるか グリーフケアを学び始めて自分のセルフケアと共に 多くの人との出会いがあり 如何に生きるかを教えてもらいました 毎年その様な事を考えながらいます 大樹の乗りたかったハーレーダビッドソンの パンヘッドのエンジンのモニメントの試作品 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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