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テーマ:介護・看護・喪失(5323)
カテゴリ:ボランティア活動
今年の冬も暖冬ですね
25年前の冬は雪が降れば ゲレンデ目指して子供達を車に乗せて あちこちのスキー場へ出かけました 県内のスキー場は営業できずに困っているようです 私のグリーフケア活動もここ数年 少しづつご縁を頂き広がり始めました 月曜日は県庁の健康管理部門の方と がん患者遺族の支援について意見交換があります がん患者家族は第二の患者と呼ばれています 初発(初めて癌と診断)での診断が予後の良いものだと良いのですが この時点でステージが進んでいると・・・ 命の時間が限られてしまいます こうなると本人はもちろん 家族も大きなショックを受けます 「明日の事は人間わからん」と豪語している人でも 当事者になると まったく見える世界が違ってくるものです それでもいつかは別れの日がやってきます 覚悟の別れも辛いですね そして遺族に残された後悔の思いを 受け止める人も・場所も少ないのが現実ですね その為の遺族サロンをこれからどの様に展開していくか その辺を協議してきますね それから地元でのボランティア活動も 福祉団体の申請をするべく書類をこれから作成致します タオルケア帽子活動の為に 定例で会場を借りれます 使用料もかなり安く済みます 申請書を作るのは結構大変ですが これも大事な事なので頑張って作成いたしますね 御縁を大事にですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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