|
テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:グリーフケア
今日は朝から肌寒い一日ですね
一月前はコロナの流行に備えて 楽観的でしたがどうも世界的な流行になっていますね 15日日曜日は午前中にタオルケア帽子会で 何時のように会場へ行きましたら 全ての行事は無くなっており 私達のグループだけでした 駐車場もガラガラで驚きました やっぱり皆さん活動を止めているのですね それでも6名参加で広い会場に離れて座り 全員マスクで会場のドアは明け広げて開催しました 帽子作りを終えてお茶タイムです 会場を申し込んだ時は和室しか空いていませんでした 座布団での縫いもの 楽しかったですよ 午後からは遺族サロンを開催しました 部屋の喚起に 空気清浄効果のあるアロマを噴霧しながら、音楽を流します 4名の方が参加して頂き じっくりとお話を伺いました 一人として同じ別れ方はありません それでも、大切な人を失った悲しみは同じです 悲しみ比べをすることなく 自分流に悲しみを外に表してほしい 怒りがあっても 自分を責めても 誰かを責めても 引きこもっても あちこち出かけても 涙の出ない日が続いても 寝れない日が続いても 食べれない日が続いても・・・ 全て自分の人生ですから 自分の物語を書いていくしかないのかもしれませんね この様な例会を続けていきたいと思います 一日も早く終息を祈ります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[グリーフケア] カテゴリの最新記事
|