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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:日々の事
こんにちは。
今日は曇り空から雨が降ってきました 風が冷たいので寒く感じますね ショートステイ 14日朝のお迎え時間の20分ほど前に実家に到着 やはり老親二人がどっかり椅子に座り 腕組みをして「わしは行かん。何でそんなところへ行かなあかんのや」 前日の服のまま着替えもしません ショートステイに行く為の服 下着・肌着・タオル類・内履き 何も真面なものはなく全て私が買いそろえました 名前を書きながら 情けない・・・・悲しかったです 継母は自分の物は部屋いっぱいにあふれるほどあるのです 父は服装には構わない人でしたからね 「病院の先生が暫く体調を整えないと ダメだと言っているから」と説得 「10日ほどだからね」 継母は「私達をだまさないでね」と息巻く・・・(もう最悪) でもこの時点で施設のケアマネさんとひと月の話が出来上がっていました それはなぜなら 解体が済んで家がない 父愛用の工具が無いと知ったら きっと怒りが収まらないだろうとの判断からです そうでなくても私が廃材を切ったり 水道管を切ったりしているのを見て(父には理由があるのですが意味がない行動なんです) 制止すると、 私に向かって刃物を向けて威嚇するのです すったもんだしてお迎えの車に乗せて 後は専門家にお任せ 万が一を考え解体業者さんには 父が出かけたのを確認してきていただきました 14日からは雪が降りみぞれ交じりの中 解体工事は5日間かかりました 本来なら20坪ほどの離れ 何もなければ 60万ほどで解体できるのに 母屋と階段でつなぎ 鉄骨でつなぎ 屋根裏に部屋を作りもう大変でした 解体費用は150万 親にお金はないので全て私が用意しました 継母が退院してから 父の通帳と印鑑を返してもらい 見たら借金があることが判明 もう踏んだり蹴ったり 父は全て継母にお金の管理を任せてあったのです 続く 応援お願い致します にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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