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テーマ:介護・看護・喪失(5322)
カテゴリ:介護編実家
実家の継母が骨折で入院して久しぶりに実家へ行くことに
余りの荒れように驚いて片づけを始めて2か月 不眠不休でのひと月 夜も余り寝れない日もありました 又ゴミを仕分けして捨てる作業で 腰は痛い・手は荒れる・家族に知られないように 最新の注意を払っていました 3キロほど痩せましたよ 救いは我が家に帰ると 義母の亡くなった後の一連の喪の行事の準備 自宅での法事に備えて 畳の入れ替えや襖・障子の張替え 玄関・廊下の壁をクロスに張替える等 主人が頑張って段取りしてくれました そのお陰で私の実家のことなど口出しはありませんでした 18日はショートステイ先に父を迎えに行き 近くにある診療所の受診です 今までは総合病院へ行っていましたが 高齢になってかかりつけ医を探しました 診療所の先生は義母が入所していた特養の主治医でした 今までの生活状況を話して これからの健康管理をどうするか等 相談に乗って頂きました ショートステイ先から帰る時も 「自分の家に行き・解体作業を見たい」と言いましたが 天気も良いので車いすで連れて行きました 介護は少しの工夫で何とか出来ることも多いですね 実家の近所に方から聞く話は 私にとって耳が痛い言葉でした どれだけ多くの人に迷惑をかけて生活していたのか 顔を上げれない程、頭を下げまくり・・・ 毎日片づけに通っていると ご近所さんに見守られていたことも知り 感謝の気持ちでいっぱいです 14日から19日間で離れの解体は無事に済みました 応援お願い致します にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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