こんばんは。
今日は朝からみぞれ模様で寒い一日でしたよ
「捨てる神あれば拾う神あり」ということわざは
捨てる神あれば拾う神ありとは、見捨てられることがあっても、一方で助けてくれる人もいる。たとえ不運なことや困ったことがあっても、悲観することはないというたとえ。 故事ことわざ辞典より
この言葉の通り実家の片づけをしていると
父親が愛用している工具・道具ですが沢山あり
この処分が大変なんです
綺麗に使われているのならばよいのですが
古くて工事現場でも使わないようなものばかり
一番初めに貰い手を探したのが
実家の屋敷内に父が作った薪の束
父が離れを壊す準備をしていて出た
廃材で作った物です
今年はどんど焼きが新型コロナの影響で
中止になりましたので不要になりました
玄関横に積まれていた薪をどうしょうか??
それで利用したのが、
譲りますのサイト
無料や希望の価格で取引できる会員サイトでした
直ぐに登録して薪が欲しい方
取りに来ていただける方に「差し上げます」と書き込みました
登録して数分で申し込みがありました
連絡がついて数日後に取りに来ていただきました
その後も薪については何人もの方から
問い合わせがあり、私は驚きました
その後も工具や廃材や棚等を
貰って頂きました
私は物を買う時に
いずれ廃棄をすることを考え購入するようにしています
本当に高価で価値のあるものは別ですが
そうでない物は捨てる時に又処分費用が掛かります
私の住む町ではゴミを細かく分別して出します
可燃物・ペットボトル・資源ごみ(プラスチック類)
瓶(色・透明)・本・新聞・段ボール・スプレー缶・瀬戸物やガラス類等
細かく分別用冊子が全戸に配られています
粗大ごみ(これは清掃センター持ち込み・又は戸別回収事業者委託)
これとは別にリサイクル料が発生するものもありますよね
畳は畳屋さんに回収を願いし
カーテンや絨毯は座布団サイズにカットします
そんな細かい事をやりながら
親の家の片づけをやるのです
ですから捨てたいと思う人と
欲しいと思う人のサイトは有難いですね
随分処分費用が減って助かりました
実家の外回りと離れの廃棄処分代
何と2トントラック8台分 32万円
まだまだ費用が掛かる
実家の断捨離・・・
なぜなら家の中はまだ継母がいるので
簡単には捨てさせないのです
私は「死んで持っていけるのはどう生きたか。
その魂に刻む生き様だけだよ」とおもいます。
ため息ばかりが出る毎日ですが
まあ仕方ないですね
物が少ない方が豊かな生活が出来ると
私は思いますが。
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