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テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:介護編実家
こんにちは。
昨日も今日も強い風が吹いていますね 換気の為に窓を開けていますが 部屋に砂が飛んできてザラザラですね 昨日やっと実父が入院している精神科病院から 後見人制度の診断書が出来たと連絡がありました 所用を済ませ 4時前に病院へ行き その足で地元の簡易裁判所へ行きました 2月末に診断書をお願いしてから 100日余り経ちました 先週入院している父へ夏物の肌着や パジャマを購入して届けたばかりでした 病棟の看護師さんからお話を伺うと 最近は不穏な行動が減り あきらめムードになり 「わしはここで死ぬんやな~」とか言い出したようです それを聞いて先週末は 何だかとても辛い日々でした 認知症も進んでいて主治医の事は覚えられず 毎週「どこの先生」と聞くそうです もし継母がそれなりに家を片付けたり 掃除が出来たり 金銭管理が出来ていたら 例え認知症であっても それなりの施設入所が出来ていたはずなんです 大手のゼネコンで土木技師をしていた父の名前は 関東のダムの名盤にもほられているのです 若い時から温厚でおおらかな人でした 私は子供の頃より 怒られた記憶がないのです 実の母はその分厳しいところがありました 母は佐渡島の網元の生まれで 幼い頃から漁師をする親や兄弟を見て育ち 命を大切にすることや 仏様を大事にすること 自分が嫌な事は人にもしない 等教えられました 金銭にも厳しく 転勤ばかりでゆとりのある生活ではありませんでしたが やりくりをしていました 継母は世間的には女学校を出ている 才女だったのかもしれませんが 主婦としては全くダメでした 遊ぶことは大変有能で 社交的な一面で 社交ダンスや習い事 父はもっぱら仕事に日曜大工に畑仕事 裁判所の職員さんへ書類を確認してもらい 自宅の整理をしないと これからの介護費用が捻出できない事を 端的に伝え受理して頂きました 来週から書類を読みまして 質問・確認の電話が入ることになっています これから審査に3カ月から半年かかるそうなので 決まるのは年内迄かかるでしょうね でもこれで取りあえずは一歩前進です 応援お願い致します にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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