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テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:家族
昨年実の親の介護問題が発覚してから
来月の半ばで1年間 本当に心が休まる日がありません・・ 取りあえず父は認知症専門医へ措置入院しており 継母は一人で暮らしております 私は裁判所より父の補佐人に登記され 今は昨年壊した離れの土地の処分をしています 不動屋さんに打ち合わせに行ったりしています 更に父は墓じまいも途中までになっていることが 資産・負債の整理をしていると分かりました これまたややこしくて 亡くなった母の当時の本籍が父の田舎にある為 長野県の町役場へ除籍簿を取り寄せなければならず・・・ 市役所へ何度も足を運んでいます そして昨年義母が亡くなりましたが 残高3万の預金を解約する為に 主人の兄弟の印鑑証明やなんやら・・・ 我が家は義父の家の隣の家を主人が購入して 2件をつぶして1件の家を建てました 21年前に亡くなった義父が所有する土地の部分の 相続の手続きをしてありませんでした 主人は面倒な事は全く出来ない人で 兄弟と話会うのも嫌がりそのままでした 義母が亡くなったので 土地の名義の書き換えも同時にやります 本来なら司法書士さんに頼めば良いのですが 実家の事で法務局や裁判所に出入りするたびに 皆さん親切に教えてくれますので 自分で取り組もうと思います 子供が亡くなってもこの様な手続きはありませんでしたが 親が亡くなると複雑なんだと思いました 義父の除籍証明は生まれてから(大正)なので 除籍証明はなんと明治時代までさかのぼっていました 義母の除籍証明も同じく大正なので きっと明治時代までさかのぼるのでしょうね 何枚も証明書がいると 1通750円で明治・大正・平成と3通 本当にお金がかかりますよ しかも余り使わない和数字は読みにくくてね・・・ びっくりポンです これから高齢の親が亡くなる時代に入り 手続きに疲れる人が多くいるでしょうね 子供がいなければ誰がするのでしょうか? 応援お願い致します にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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