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テーマ:介護・看護・喪失(5316)
カテゴリ:乳がん
2011年の今頃は乳がんの術後抗がん剤を終えて
やれやれと思っていたころですね 地元病院ががん拠点病院になって3年目です 私が治療を受けていた病院は 福井市内のがん拠点病院です 車で高速を使い1時間弱 国道をひた走ると1時間半はたっぷりかかります 乳がんは経過観察10年と言われています 10年を過ぎたら主治医に言われました 「来年からは地元の病院で健診を受けてください。 地産地消なのでね^^ 心配なことがありましたら、その時は予約を取れますよ」 ドクターに「私は大根ではないですがその様に致しますね。 今迄有難うございました」 そんな会話で通院は終わりました 手術よりも化学療法(抗がん剤)は辛かったです でも最後の治療が終わった時に 主治医は「よく頑張りましたね」と言ってくださいました がんと診断されて、皆「何で自分が・・・」と思ったと言われます 息子の様に不慮の事故で亡くしている私にとって がんの宣告は驚くよりも 「次の試練はがん何だ」 こんな事は患者さんを前には言えませんが・・・ 罹患してしまったら 後は生き延びるしかない・・・ 多くの患者さんの不安が錯綜する患者会です 自分だけが患者でない みんな まるっぽ 生き抜こう!! 応援お願い致します にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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