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今日もほんと暑かったね!
それでも行ったよ。 戸田川公園。 朝、日が昇るまで寝ていたので息子も休みだと理解したらしい。 「今日、保育園お休み?」 毎日起きると必ず聞くセリフ。 「おやすみだよん」と答えると「じゃあねえ、どこいこうかあ?」とお布団の中でおしゃべり。 洗濯して、ご飯食べて。 のんびりしていたら10時。 明日から保育園は靴下なしのサンダル通園。 上履きも無しです。 毎週の上履き洗いがないです。 ああ~楽チン。 もちろん、昨年のサンダルは皆履けません。 早速サンダルを買いに。 もちろん行く先はベイシアorカインズホームです。 ついでにおにぎりとジュースを買ってそのまま戸田川にGO。 到着したのは11時ちょっと過ぎだけど駐車場が3箇所とも満車。 20分くらいぐるぐる回り、「もう、かえろっか・・・」と聞くと「絶対にいや!!」 仕方ないじゃん、車止めれないもん。来週絶対来るよ?と、息子が涙を流さんばかりに抵抗したその瞬間、目の前の車が出て行った。 ああ!!もう! 偶然は無いので、とにかくアルハンムドゥリッラー ほっぺたには涙が流れているのにニコニコの息子でした。 じゃぶじゃぶ池に息子放流。 母は日陰にシートを敷きせんべいかじりながら週刊誌を読みふける。 定期的に「まま~」と呼ばれるので位置確認・安全確認もできる。 この暑い中良く動けるよな・・・・・ 一時間ちょっと水で遊び、着替えをして遊具で遊び。 遊び足りないとぶつぶつ言いながら「アイス」につられて2時半頃に引き上げ。 このまま夕方まで付き合ったら、その後が何も出来なくなっちゃうんだよね。 ほんとに暑くて疲れたから1時間ほど横になった。 洗濯物を取り込んで小さい水槽2本洗って、ご飯の支度をして、子供の遊びに付き合い。 あとはご飯食べて寝るだけ。 朝起きたときは猛烈に頭が痛くて、子供にも八つ当たりしちゃいそうだったので薬を飲んで。 幸いすぐに聞いたのでなんとか一日終了。 日曜日の定番、まるこちゃんもサザエさんも消化(笑) 今日のびっくりはふたつ。 道中の車の中で「豚肉を食べる人は人間じゃない発言」をした。 確かに私たちは豚肉は食べない。 でも、食べる人も居ることは息子も知っている。 「○○ちゃんとこね人間の食べるご飯もあるんだって。」といい始めた。 「そりゃもちろんあるでしょ?○○チャンも人間だもん?」と言うと「人間じゃないよ。豚肉食べるもん。」と来た。 すっごいショックだった。 思わず車を止めて話をした。 傷つけてしまうかも知れないと思ったけれど、敢えて、彼の肌が茶色いことをたとえに。 「イーサ茶色だよね?お友達と違う。ママとも違う。だけどイーサもママも同じ人間。豚肉食べる人も居るけどママとイーサは食べない。でも、同じように神様が創った人間だから。」と泣きながら説明をして、泣きながらウンウンと聞いていた息子。 さて、どこまで理解してくれたのやら。 4歳にして「違うものは仲間ではない」っていうのか?そんな「差別意識」っていうのか? 持ってしまうことにすごいショックだった。 私の育て方に問題があったのか? これからの大きな課題ですね。 もひとつは迷子。 砂場で遊んでいたら2歳の女の子が一人で居た。 足取りも危なっかしく、何度か転んで膝に少し血がにじんでる。 小さな声で「ママいないなあ」と繰り返してた。 周りを見回しても探してるらしき人はいない。 なんと、その子、すっぱだかなんです。 サンダルは履いてる。 おそらく水遊びをしてぬれた服を脱いだんでしょうね。 砂場に2歳の裸の女の子だよ? でも、誰も声をかけない。 チラッと見るけれど無視する。 このまえ息子が迷子になったときもそうだった。 泣いてる息子に誰も声もかけなかった。 放送も流してるのにね。 息子のシャツを着せるとワンピースみたいで超かわいい。 お名前は?って聞いても一生懸命教えてくれるんだけれど、舌が回らないので聞き取れない(汗) ママと来た?パパと来た?と聞くとパパはお仕事行ったと。 ママはどこまで一緒だった?と聞くとわからないと。 じゃ、おばちゃんとおにいちゃんとママを探そうか?と聞くと素直についてくるのでそのままホールの呼び出しに。 お姉さんは状況についていけないようで「このシャツ返して欲しいですよね・・・」ってその前にすぐに呼び出せよ!! しかし息子、返して欲しいですよねのお姉さんの言葉に「別にいいよ。そのままで。」って即答。 ちょっと、あなた?かっこいいじゃないの? いい男になったね? 女の子はそこに預けて外で遊んでいるとしばらくして若いおねーさんが息子に話しかけてる。 困惑した様子の息子。 なにかな?と近寄るとそばにさっきの女の子を抱いたおかーさんが。 わかい!二人ともすっごい若かった。 多分放送したおねえさんが息子の風貌を伝えたんだろうね。 おかーさんが「連れてってくれてありがとう」と言ってくれた。 正直言って悩んだ。 勝手につれて行って!とか言われる可能性も高いしね。 若いおかーさんだったから「文句言われるのかな?」と一瞬かまえた(笑) それでも、ありがとうって思ってくれたようで良かった。 たまたま今日読んでた週刊誌の中にも書いてあったけど、相手のどこまで立ち入っていいかわからない時代。 昔の下町長屋のように良いとか嫌とかにかかわらず強制的にかかわる。 そんな環境に行きたいなあと思ったりする今日この頃。 適応できるのか?@自分(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月01日 20時14分23秒
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