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2007.03.20
テーマ：本のある暮らし(3302)
カテゴリ：日記
今日、夫と休みが一緒で 初めてコーチャンフォー(複合型大型書店)に行ってきました。
オープンしたての新川店(ローカルネタですね)ではなく美しが丘店の方へ。我が家からは一番近い店舗ですが それでもnaviを眺めながら車で３０分。 到着して私はコーチャンフォーへ 夫は隣のパチンコ屋に←この立地条件がこれまでさんざん本屋ごときに遠出するのはいやだといっていた態度を一変させてくれました。私も一人っきりで長々ドライブしてまで本屋にくる根性はなかったので  お互いの利害が一致いや～ 満喫しました。２時間後に一回連絡をとりあおうと約束し そそくさと店内に！ 文房具のコーナーを一回り３０分消化！ 今度は書店の方に 書架の間が広いのでゆっくり本を見て回れました。最初に 王様のブランチで特集されていた 和製ファンタジー”獣の奏者”を手に取り立ち読みー話題作だけあって非常に面白そう！ 次にELT関係の書棚、美術書、雑誌、ベストセラーコーナー⇒雑誌、小説、ノンフィクションなど区別せずランキングで並んでいるのがおもしろかったです。文庫コーナーもぐるっと廻って買いたい本をチェックして時計をみるとそろそろ約束の時間(２時間 もののみごとにうろうろしてました)、多分「今 微妙もしくは連チャンモードだからもうちょっと待って」との電話がくるだろうと予測するとその通りの  ふっ だてに何年も夫婦やってる訳じゃない  じゃ追加の３０分で目をつけてた本を買おうと今度は購入モードで店内を徘徊しました。小説類は積読してある本が多々あるので今日はひかえ、実際購入したのは伊坂幸太郎(まだ作品は読んでいません)を特集していたダ・ヴィンチと話題の”夢をかなえるそうじ力” 岩波ジュニア新書(わかりやすくて好きなレーベルです)”映画の仕事はやめられない” 後は仕事関連の書籍で5,000円出費。私にとっては大盤振る舞い。さあ～  でもミスドで飲もうかと思っている所に肩を落とした夫が登場 ー勝敗はいわずもがな なんだかんだで３時間くらい過ごしていました。足は痛いですが結構楽しめた一日で満足 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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