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カテゴリ:コミック/アニメの話
冒頭から自分の勘違いを発見 第一弾 千秋ってパリを離れる訳じゃないのね! 前巻でアパートでるっていってたのでてっきりドイツかオーストリアあたりに行くのかな とと思い込んでました。 どうも徒歩圏内(?)か とにかく近場へのお引っ越しのようです。 のだめと千秋 お互い、いっぱいいっぱいの時はもたれあわない(匂いを嗅ぐためにシャツは 盗んでいくけど) 同じ世界に住んでいる恋人同士() としては 一番いい方法なのかもしれません。 吹き出すような笑いは減っていますが 話の展開はやっぱり目が離せません。 千秋ママがパリに参上です。千秋ママそういえば音楽家の支援をしていますが 海外の留学生の支援もしているのでしょうか? 同じアパートの若き音楽家達にミューズ(美神)のごとく歓待されています。 千秋の引っ越しPartyの名を借りた千秋ママ歓待Party そこで勘違い第二段発覚! 黒木君て同じアパートじゃなかったの~ 一緒に練習したり、のだめの手料理食べて 食あたりおこしていたので てっきり同じアパートだと思い込んでました。 そして美術界で言えば洗濯船(ピカソ達が住んでたアパート)←建物はもっと立派ですが 日本ならトキワ荘 (貧乏じゃなさげですが才能をあやかってほしい) そこの幽霊住人ハンガリーからの留学生ヤドヴィガ初登場です。 のだめなみに頭を洗っていなさそうですが可愛いくて変わり者もしくは我が道を歩むタイプの女の子です。 作曲科にいてなんとテルミン持って自作の曲を披露 のだめじゃないけど一度触ってみたいですテルミン その演奏に伴奏つけた悩めるフランクに 千秋がナイスフォロー こういう自然な一言二って人を伸ばしていきますね。 そして千秋様 ついでに悩めるRUIまでカウンセリング RUIに気を持たせて瞬殺しています。(本人気がついていない) そんな中 のだめに初サロンコンサートの話が転がり込み コンサート当日 応援にかけつける途中の千秋は 恩師ビエラ先生と地下鉄で13年ぶりに再会です 密かに宿敵(?)シュトレーゼマンの弟子になったとか渡欧したのに挨拶にこなかったとか怒ってるんじゃないかと余計な心配してましたが 「ぱ る ど~ん」と千秋を抱きしめてくれて おまけにリハ見学のお誘いまでしてくれました。 ビエラ先生器が大きい(例え次巻でぐずぐず言いだしても←ちょっと期待) のだめのコンサートかビエラ先生のリハか一瞬だけ悩みますがビエラ先生にくっついていきます。 千秋から連絡もらった のだめ 内心では落胆しながらプロを目指すものとして(ワンカット入るプロの大御所シュトレーゼマンの姿が秀逸) 自分のもてる力で演奏します。 コンサート終了後 一人夜道を帰途につくのだめの心中やいかに で続くです。 最後のページにて勘違い第三弾! (まあ今回は読み違え) 一ページだけ黒木君登場 と思ったら いきなりR☆Sオケに後から入った真澄ちゃんの敵(すぐ鞍替えしたので短期間のみ) コンマスの高橋君の話が 最初読んだ時 松田さん(R☆Sオケの現指揮者)と二人で次の巻登場なの?! と勝手に思い込んでしまいました。 素敵なのに大人げなく千秋にライバル心むきだしにしていた松田さん。 好きなんです。TVドラマの方では一体誰がやるんだとうと楽しみにしてたのに未登場で残念でした。 アニメでは誰かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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