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テーマ:フィギュアスケート(3621)
カテゴリ:フィギュアスケート
やってきましたフィギュアスケートシーズン!!
スケートアメリカ HDの録画残時間を圧迫してるから 「はよ~消せ~」コールをあびてるここ数日、 というか、今週末はスケートカナダ! BSでの放映全部とってたのを(本放送の時、 主要選手はみてましたが)再度チェック 今日は男子 今年の世界選手権で感じてましたが、みんなやっと審査方法に慣れたというか、当然高得点を得るためではありますがチャレンジ精神が高揚してきてこちらも興奮してきます。4回転チャレンジ組が増えてまたスピンの多様性など勢いにのっている気がします。 去年のオリンピックではすでに引退していたヤグディン選手や念願の金メダルをとったプルシェンコ選手とは 次元の違いがありすぎて 観ていて少し痛い思いをしてましたが、見せ場も若手もどんどんでてきて楽しみがふくらんでいきます。 今更ですが高橋選手 優勝おめでとう! 貫禄勝ちですね。FS2回転倒でしたが、4回転をはじめあの華麗なジャンプの高さ、ステップ、ここまで沈むのか~と驚きのシットスピン なによりも一流選手の格というかオーラが伝わってきて 魅惑のストレートラインステップは もうプルシェンコばりではなく ”世界の高橋”のステップですね。 めざせ グランプリファイナル優勝 応援してます。 そして滑走中の高橋をみつめるニコライコーチのまるで一緒に滑走しているような真剣な気合いの入り具合!高橋選手が転倒したときの落胆する表情 萌えでした。 知名度の高い選手のプライペート映像流していれば視聴率があがるって態度がすきじゃない民放での放映 でもあのニコライコーチのワンショットはナイスジョブです。 2位 ライザチェック選手 長身で手足がめちゃくちゃ長いのでジャンプが決まった日には感嘆のため息が(ずるいぞ長い手足) SPのプログラムはちょっと緩慢だったような。本人も言ってますがSP苦手なんですね。 そしてFSは、毎回 前日とは別人じゃないかしらというオーラただよわせて滑走して順位を上げていきますが今回も迫力のプログラムでした。 3位 チャン選手 16歳とは思えないほど体躯のしっかりしている選手ですね。 シニア初参戦で3位入賞。女子とは違いジュニアとシニアの差は大きくみんな苦労してきているのに快挙。ジャンプやスケーテイングもきれいで FSのビバルディの四季とまさしく シンクロするような振り付けです。ただ、なぜかしら4分半集中してみれてません。 スケーテイングが好みじゃない(なに様)のかな ごめんなさい 気になった選手は 4位、キャリエール選手 昨年のジュニアの国際大会で優勝を総なめだそうでシニアに初参戦、例年ジュニア優勝者でもシニアにくると上位に食い込むのは大変なのにSP6位から順位アップはすごいですね。最初にじっくりとステップシークエンスをもってきて中盤からジャンプの始まるSP点数は伸びなかったですが素敵でしたしスピンの変化も多様で FSのコンビネーションジャンプでは手の振りをかえてくるなどチャレンジ精神あふれる演技 これから目がはなせません。 やはりアメリカは選手層が厚いですね。 5位 フランス プレオベール選手 ジャンプが不発でしたが毎回コミカルな演技が印象に残る人です。スタイルではキャンデイローロの流れをくむのかな? 天才肌じゃないけれどコツコツ努力型じゃないかと。SPではコミカルな曲で笑いをFPではじっくりとした演技で観客に楽しんでもらおうという気持ちがつたわってきて目が離せない選手です。 7位 ロシア ルータイ選手 SP本放送の時仕事の準備しながら、ちら見しているとコスチュームやジャンプとにかく雰囲気がプル君に似ている選手が これって世界選手権で4回転2回飛んで成功したチェコのトマシュ君??と一瞬思っていました。 らキスクラにミーシンコーチが(プルシェンコ選手のコーチ) 納得しました。 すごくやわらかな印象のスケーテイングでした。 小塚選手 南里選手 残り一戦 上位入賞目指してがんばってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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