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カテゴリ:おすすめ作品感想
グレゴリー・ペック
誰じゃそりゃ と 若い人は思うかもしれませんが ローマの休日の オードリー・ヘップバーンの相手役といったら わかるかも 一作目のオーメンではダミアンの義父役されてました。 アメリカ映画史上のヒーロー と評された人 BSで 彼の講演会を中心に インタビューをまとめた番組を放映していました。 例のごとく録画がたまっていて、、、、 フィギュアとかフィギュアとかフィギュアとか 石ノ森章太郎特集とかマ王の特番とか 、とにかく録画可能時間を圧迫しはじめて 相方の眉がひくついてきたので ざ~と見て消去 印象に残ったことの覚え書き 冒頭 講演会で出演作のダイジェストが流れ ご本人が登場! 晩年のもので杖ついてたんですが ダンディでした。 開口一番 ダイジェストの中で流れた ロバート・デュバルの演技を褒めてました。 自分の講演会で開口一番 若手(彼からみたら)を褒める すっごくいい人?! とつかみはばっちりで そのアイスブレーキングがきいて 後援会の参加者達からの 質問は共演者についてのものが 多く そして それに嫌な顔などかけらも見せず 嬉々としてエピソードを語ってくれる姿に 好感度は非常にアップでした。 ローマの休日のエピソードではアメリカにおいては 新人扱いの彼女の名前を自分と同じ扱いで ポスターに載せることを推奨した話や とにかく緊張しまくっていたオードリーを和ませるために監督ウィリアム・ワイラーと一計をめぐらし 有名な真実の口のシーンで本当に 手をもぎ取られてしまったようにみせて 彼女を驚かせたそうです。 その後、緊張のとれた彼女の演技は絶賛をよび アカデミー主演女優賞に実を結びました。 そんなこといっているうちに映像は家族を囲んでの ディナーの席に見知った顔が 元仏大統領 シラク氏 シラク氏 フランス男にふさわしく ペック夫人に 「グレゴリーより先に会っていたら 僕と恋におちていただろう」 とくどいとりました。 これだからヨ~ロピアンて グレゴリー・ペック (Gregory Peck;出生名 Eldred Gregory Peck、 1916年4月5日 - 2003年6月12日)は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ出身の俳優。 Wikiより お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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