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カテゴリ:美術にまつわる話
ダンサーすべてが男性、初心者も楽しめるエンターテイメント!
グランディーバ バレエ団の好演をみてきました。 バレエなんてこれまで一度もみたことのない 私と相方 毎年好演の宣伝を聞くたびに”お笑い”要素に反応して いつかは見てみたいと話してたのですが、 今年やっと実現しました。 開演後の 第一部 プログラムがあっても演目内容チンプンカンブン パ・ド・ドゥ が男女二人が踊るパートだということが やっと理解できたくらいでした。 (これで昴 Moonの謎がとけた) テクニックもきっと凄いとおもうのですが なにせバレエ鑑賞はじめて 予想していたコミカルさに少し欠けるような 気がして 体調不良もあり 瞬間的に陥落睡眠 ピルエットとか見せ場にはその都度 拍手するというのも知らなくて 当初はぽけっとしていました。 がんばってS席とったのですが結構離れていて 近眼の悲しさ 愛嬌一杯の表情 筋肉のピキピキも よく見えませんでした 休憩はさんで 第二部 レンタルのオペラグラスを手に入れて 参戦 (ちょっ 戦いじゃありません) 群舞 白鳥の湖 今度はオペラグラスのおかげで 表情、マッチョ度、踊りがばっちり 舞台全体が見渡せないのがですが コミカルで楽しくおかしい踊りが炸裂します そして瀕死の白鳥のソロ 関節はどうなっているのですか? というぐらいの 腕の動き 愛嬌たっぷりの舞 アンコールでの対応の楽しさ 眠気はふっとびました。 そして第三部 フー・デアーズ 高層ビルの背景をバックに 軽やかな演舞が続いて 楽しい一夜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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