|
カテゴリ:映画・ドラマの感想
一度はプロ棋士の夢をあきらめ、場末の棋場で賭け将棋で日銭を稼ぐ「真剣師」に身を落としていた主人公・菅田が、巨乳でメイド服の「謎の女」の手ほどきで、毎回、強烈なキャラクターの敵たちと対局し、
派手なバトルを繰り広げる。 菅田は、集中すると81マスの将棋盤に“潜り”、最高の手を イメージすることができる通称「ハチワンダイバー」だった。 第一話は見逃した深夜ドラマ「ハチワンダイバー」 原作はYOUNGジャンプ連載中 連載開始した頃はみてたのですが 絵柄がどうも苦手なのと ひたすら強敵がでてきて 戦いつづけるってのが 好きじゃない (料理対決マンガも嫌い) マンガの方はスルーしていたので ドラマも当初は興味がありませんでした。 相方はマンガを絶賛していて ドラマの第一話を録画してなかったのに いたくご不満 まあ、二人ともはなっから ドラマには期待していなかったのですが 一回こっきりとおもって 第二話を見ると 面白いです 出だしは いきなり 「シャアだ~」 いや 最近は”邵可様@彩雲国 池田秀一氏のナレーション (最近 ナレーションのお仕事多いような) サンドイッチマンのお二人が実にいい味だして脇を固め アキバの受け師こと ヒロインの”そよ”ちゃんも 将棋指しの時のクールな印象 ”ツン”と メイドさんの時の癒しムード "デレ” のギャップが みていて小気味いいほどです。 主役の 菅田ー溝端淳平君も JUNON BOYのルックスだけでなく、 台詞廻しはしっかりしていて 見ていて安心 でも 今回の一番の見所は 菅田と1,000万円の真剣対局をやった マムシ役の姜暢雄(きょう のぶお)氏 マムシの異名のままに は虫類っぽい演技 素敵だ~ 気になってドラマみながらWiki探すと 仮面ライダーキバ 第一回出演 覚えてないや~と首かしげる私に 「ちょっと TM.Rの西川君に似てる」と相方 あ~ あのファンガイアやって たいそう 笑わしてくれた人ねと 納得しました。 ドラマの作り、話の進め方もきっちりしていて 俳優陣もしぶくそろっていて ゴールデンタイムのドラマより よほど楽しめます! そういえば この枠のドラマって 良い作品が多いですね。 第三話にも期待しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画・ドラマの感想] カテゴリの最新記事
|
|