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2008.06.13
カテゴリ：コミック／アニメの話
 薩摩と長州が同盟締結に向けて密かに動き出した。近藤（こんどう）の暗殺を目論む伊東（いとう）という内なる敵を抱えた新選組にとって、それはさらに強大な敵となるはずであった。その頃、伏見に再び坂本龍馬が現れたとの知らせが！ 彼を捕縛する為、沖田（おきた）率いる一番隊が出動。局長付のセイは待機を命じられるが!? いっくら北海道でも もう”春眠”じゃないのに毎日"暁をおぼえません”  昼は眠いわ、うっかり睡眠時間短くすると 軽いけど頭痛に悩まされる  今朝は日付が変わる前に寝たせいか(問題はここか～) 久々 快調です。 でも思考回路支離滅裂～(いつもかな) さて、風光る24巻 前巻の感想はこちら 伏見奉行から伏見の船宿に坂本龍馬が潜伏している とのことで新撰組に出動要請がでます。 主人公神谷清三郎ことセイ(女の子)は 隠密行動の時に知った龍馬の人柄、その連れ合いのお春の ことを考え、一人その船宿に、、 でも、その行動は命令違反であり 密かに龍馬側に内通しているのではないかと 疑いをもたせる背信行為に等しい そしてなによりも沖田に対する裏切り行為 いざとなったら自分自身で龍馬と斬り合うと 覚悟はしていたものの、自分の行為の浅はかさを 思い知るセイと セイの女としての相手をおもいやる気持ちを 理解する一方、彼女に裏切られたという思いと 背信行為として断罪に処さなければならないことへの 苦悩 まっ 二人の空回りということで ことなきを得るんですが、、  新撰組の史実も小説も全然しらないのですが 普通 あそこまでおおげさになると あんな一笑にふされておわりってことはなかろうとも おもうのですが、、、、 それより 嬉しかったのは ”かっしー” こと伊藤参謀 今回もまだ無事  土方副長にこりずに 夜這かけようとして セイに阻止され 土方さんには袖にされるどころか 嫌悪されまくっていますが、 こりずに 退却まぎわに セイをお持ち帰りしようとする始末 沖田さんがでてきて かっさらわれていきましたが、、  頭が切れて 笑いがとれて 立ち直りが速い 好きだ～ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008.06.13 09:44:55
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