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テーマ:アニメあれこれ(26981)
カテゴリ:コミック/アニメの話
図書館戦争 最終話観ました。 前回で茨城図書館館長の凶行にまきこまれた堂上教官は~? ほっ 無事だ! ほっ 怪我も軽傷!ほっ 骨折もなし ほっ がっ 失認および遂行機能障害?! なんですか? それは? そりゃ 追いつめられていた館長の行動を予測もせずに 監視もおいてないというのは あんたたち 危機管理どうなってんのとおもってましたが でも あんな想定可能な状況で たいがいの訓練こなしている教官が そんな心的ストレスが かかるんですか? と疑問というか 説得力ないな~ とってつけたみたい と思いましたが 原作まだ未読なので あれがアニメオリジナルか どうかも いまいちよくわからないのですが 原作を知らずに人気作品という情報だけで 全12話 話がすすむほどに 頬を染めてしまいながら 毎週楽しませてくれた この作品 こきおろしたくない そこで あの火が広がった瞬間 きっと堂上教官は 郁が火に巻き込まれたと 思い込んで 「俺は笠原を護ってやれなかった~」と大きな誤解をして あのような状態になったと 勝手に解釈しました。 どうです くまさんさん! と見えない設定をひねりだすのは置いといて 堂上教官の回復を願って ひたすら看病する郁 「眠り姫(違います!)の目を覚ますのは~」 「なぁ~」 「そうだよね」 「やっぱり (郁の)ちゅう~ だよね」 と そろって 「ちゅうダ チューだ chu」と ねずみのごとく窓開け放したまま (北海道の夏はこうやってやりすごします。) 騒いでました。 「けどさ、それって(王子とお姫様) 役柄が逆じゃないか」 「いいんだ! 身長差からして逆なんだから 今はフェミニズムのじ・だ・い」 (身長に触れる時点でフェミニスト失格) 結局 堂上教官 ちゅう(まだ言っている)じゃなく カミツレの香りで目をさましてしまいました。 ちぇ なんだかんだで 本当に どまんなかの王道をいくラブコメだったんですね。 告白もつきあってもいないのに 女の子のあこがれ頭なでなで そんだけじゃなくて 頭かかえて ぎゅ~って抱擁 ヒロインの郁は前半 本当によく泣いているし でも 嫌悪感をおこされないのが大変よろしい 女の子が泣き出しても うろたえるでも 「泣くな」ってがなるでもなく いつも そのまんま側にたたずんでいる 堂上教官 あなたはなんて大物! 図書隊の組織や階級なんかで てっきりミリタリーものと 勘違いして 毎週 一緒に観ていた 相方にいたっては 見終わった後に 「観てるこっちのほうが こっぱずかしくてあまずっぱく いたたまれない気分になるんだが これって恋愛ものか?」 と真顔で聞いてきたのが 八話目ぐらい (気がつくのが遅いヨ) 1クール 楽しめました。 原作読むのが楽しみです。 昔なつかし少女漫画的恋物語をおもいっきり笑いで コーティングしてミリタリー要素の味付けがあって 脇役陣も実に個性派ぞろい、 声優陣は派手派手しくない 実をとったキャスティングでよかったです。 ただ、十一話の茨城知事に渡辺直美さん (エンタの神様でよくみるビョンセの口パク芸人) 使ったのは いったいどんな経緯が? やっぱり Production I.Gのスタッフに むっちり女性好きが、、、 キャラ絵が不評で あんまり期待していないけど 観る気まんまんの西洋骨董洋菓子店は 8月までおあずけだそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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