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テーマ:アニメ!!(3880)
カテゴリ:夏目友人帳
日々ほけっとしていたらもう8話まですすんでしまった (さらにblogの下書き書いたまま ほけっとしてたら 9話まですすんでしまいました) 夏目友人帳 後残り5話ですか 第二シリーズやってもらえないでしょうかね。 前記もしましたが もともとの原作の儚さ優しさにあふれた内容を このアニメはほわほわと包み込んでさらに 情感をふくらませ、、、、 原作ではさして愛情をそそげなかったのに 動き回る にゃんこ先生のぶさ可愛さに 大福並のボディに 垣間見えるピンクのちびた肉球に 心ときめかす日々 (萌えはそこかい?!) アニメは原作の持ち味をあますところなく伝え 作画のクオリティも毎回落とすことない制作姿勢に 見る度に「ありがとう」とつぶやいております。 止めの絵、無言のコマ/シーンがよく使われていて それがこの作品にとってもあっていると思います。 あえて会話も動きもない ”間”をとることで 情感がもりあがってくる 作画がよくなければ 文字通り”間”がもたないところを ものの見事にクリアしています。 原作では 当初「読み切り」ということで どこから読み始めても 終わりをつげても大丈夫という 作者の 読者に対する真摯な姿勢から (作品前半は特に) 夏目の秘密を感じる人間、 準レギュラーがあまりに影がうすいというか 再登場すれば めっけもん状態でしたが アニメ版では 委員長は転校せず しっかり 夏目のクラスに女の子度アップ(何これ?)という彩りを添え 妖の存在を感じる田沼もさりげな~く存在感を アピールしているところが グッジョブ 8話までみて特に思ったのが ニャンコ先生の夏目に対するラブ度が 原作より さらに上昇しているんじゃないかと 原作だと妖に夏目が喰われそうな寸前に 救出してるんですが、 ちょっと過保護やないかってぐらい しょぼい危険度(鬼っ)の時でさっさと 斑姿でアピールしている気がするんですが ゲスト声優陣も 豪華とひとくくりにするより よくぞ このキャスティング~ と 毎回聞き惚れています。 こっちを語りだすと止まらなくなるので 10月以降に~ 「んっ? 何て言った 10月以降って」 「おほほほほ~ 雨存さん(ちょっちお得)で DVD予約ポチッてしまったわ!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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