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2008.12.11
テーマ：今日の出来事(291759)
カテゴリ：英語学習
本日 ボランティアの通訳で なんとウン十年振りの
母校 小学校に 行く機会がありました  懐かしいな～と思う反面 自分の頃とさして 変わっていない 校内に 驚きました。 教室内はいいんですが 廊下が～ 寒かった。 母校に入れたきっかけをくれたのは 小学校の国際理解のプログラムで JICAより 滞在中の 各国の研修員の方々を 学校へと招いて 互いの国、文化などを 紹介しあって 国際理解を深めることを目標にしたものが 市内の小中学校で 年に一、二回 行っているようです。 子ども達に英語を教えていながら 自分自身の英語のブラッシュアップがおこたりがちな 今日この頃 ヒアリングの力も当然落ちていて さらに 英語を母国語としていない方々の発音  子ども達とゲストの交流の 一助になればと 引き受けたものの 当日までは ちゃんと お役目をはたすことができるのか 結構 ナーバスになってましたが、 お互い 英語を第二外国語とする者同士♪ そして なによりも主役は 目をランランとして 異国からのお客様達と 興味心身 仲良くなりたいオーラを発している 子ども達のパワー で楽しく元気一杯の日となりました。 去年は中学校の方で 主に東ヨーロッパ諸国の方々とご一緒したのですが 今年はモロッコの方たちと  体育館では 歌を歌ったり 子供盆踊り (北海道には子ども達のための かわい～いスペシャル版があるのです) 写真のゆかた姿のこたちが 真ん中で踊っていました。 各学年ごとに教室に向かって 最初は モロッコのお国の話を 様々な写真でみせてもらい (お菓子や 街のお店の写真等に歓声が) それが 終わると 小学生が 我も我もと 元気に 質問の嵐で 自分たちの国に対しての 関心の高さ、遊ぶゲーム樹の種類が同じだと 大喜びする様子に ゲストのお二人も大喜び されていました。 それが終わると 今度は子ども達のプレゼン 歌や リコーダーの演奏に始まり 柔道、剣道、空手、などなども実際に 目の前でやってくれて 最後が書道の実践！ それを 子ども達が きちんと大きな声で 紹介し 段取りをすすめていく姿が とっても輝いていました。 JICAの方たちも こんな楽しくて輝くような歓迎を受けて 大喜びされていました。 きちんとお役になれたのか？ ちょっと不安ですが 私にとっても 実にワクワクした時を過ごせたので 引き受けてよかったとしみじみと思った一日でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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