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2009.01.10
カテゴリ：映画・ドラマの感想
 一回目ちゃんとその日に観てたんですが笑ったり、つっこんだり、子役に惚れ込んだりと 忙しいままにとっとと録画を消してしまいました。 ミラの作画されている ほたか先生の謙信公(輝虎)の絵の素晴らしさやら ネット上での 義父上 モビルスーツ説やら一人戦国無双とか にぎわっているのに触発されて 今日の再放送を再チェック 録画を一時停止しながら描かれたという ほたか先生のPC上の絵をTVの前に据え 例の ガシャーンガシャーン(足音) 丸太ぶったぎりシーンを ガン見！  相方  とともに 文字通り腹をかかえて笑いもだえていました  阿部謙信(まだ輝虎) かっこいいんですが 濃ゆすぎです。 信長二人説まででてるようですが あんだけ濃いと 吉川信長が ちょっとかすれてしまう気がしました。 まあ一昨年のGakt謙信(あん時はまだ長尾景虎)の 美麗さに対抗するには あれぐらいじゃなければいけないんでしょうね。 いや～ 迫力満点 すごかったです。 まだまだ 可愛い 子供時代なので ミラージュ(炎の蜃気楼)的に美味しい話は 少ない とも言えないんですが(爆) 長く見続けることができるように 今回はドラマ構成に集中 (実は最初に見た時に、 もう目一杯妄想＆つっこみまくって疲れました  )ドラマ冒頭は ほっぺぷくぷくの子与六から 妻夫木君へのギャップを 和らげるためか 秀吉との謁見に赴いている 景勝(こっちの子役から北村さんへのギャップは万里の河のごとく絶対うめられないと思いまする)と兼続のところから始まりましたね。 笹野高史秀吉公 小賢しさ(失礼)というか たぬき親父ぶりがにじんでました。 冒頭の船の転覆の一件は話のつなぎが悪過ぎて なんで城中がいきなりあわただしくなったのか 当初 よくわからなかったです。 湖畔で酒盛りしていたお付きの者達の反応の悪さが 警護対象に靴投げつけられているのに 何の対処もできなかった(あれ ワザと？) 某国のシークレットサービス並でした。 大河ドラマ ＝ ひたすら”渋く” というのが 私の理想で 一昨年の 風林火山は もう 渋さ全開で はまりまくったものですが (篤姫は でだしの傍若無人の姫っぷりに拒絶反応 だめな自分) ちょっと華々しいというか つっこみどころ満載なのがきちんと見続けることが できるか不安なんですが、 miraネタにことかかないので がんばります！ 来週は 景虎様 あ～んど 高坂弾正登場 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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