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テーマ:アニメ!!(3880)
カテゴリ:夏目友人帳
待ちに待ってました 続 夏目友人帳 第二期スタート 季節は秋から冬へ タイトルロゴに季節感があふれています しかし 第一話の放映日が近づくと なんとなく不安もつのってきていました。 第一期があまりに素晴らしかったので あのクオリテイというか ほのぼのとしながら 制作にかける熱さが 薄れていたらどうしようなんぞと 余計な心配が広がっていました が 第一話「奪われた友人帳」をみて それが すべて杞憂で 胸をなでおろしました。 ほのぼのじんわり暖かい心のぬくもりにあふれる 夏目友人帳の世界が広がっていました。 そしてニャンコ先生の体積も一段と拡張されていたような OPとEDの曲は できたなら喜多修平さん、中孝介さんで 夏から 秋ー冬へと いたる季節の移り変わりを 歌い上げてもらえたら 至福だったなと かなわぬ願いが頭をもたげてきました。 第一期が OP EDともに歌詞が ストレートに 夏目の世界を描いていたのに対して 今回の曲は どの番組でもOKな感じが、、、 なじむのにちょっと時間がかかりそうです。 お話は 黒いニャンコ先生そっくりの猫登場の巻 妖怪達のアイドルだった ”ぬしさま”のエピソード しかし ニャンコ先生 「ばかニャンコ」「大福猫」「ちんちくりん」 「ぶさいく猫」、、、 斑姿になっても 「ケモノ臭い」って 言われ放題でしたね。 ゲストキャラは 斑の大ファン紅峰と 主様ことリオウ 登場 紅峰 CVは 渡辺美佐さん 私の中じゃ最遊記の観世音菩薩様なんですが(古いか) ちょっと冷めた感じの物言いから ギャンギャンと叫ぶ時のギャップがとっても良かったです。 そしてリオウは 松風雅也さん 精霊の守人のジンです (選んだ役地味でしたか? deathnoteの魅上照ならメジャー?) 最初 聞いた時は もう少し年輪重ねて でも若々しい声の人だと良かったのに~ なんぞと 思ってしまいましたが 二度目三度目と聞くと びしっとはまってきました。 でも 人が好きだから 好きだからこそ もう人里には来ない という リオウの 言葉の意味が ちょっと 胸に響かなかったかも お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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