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2009.01.13
テーマ：アニメ！！(3880)
カテゴリ：コミック／アニメの話
 日本を代表するファンタジー作家・上橋菜穂子の『獣の奏者（そうじゃ）」のアニメ化。決して人と心が通じないと思われていた崇高な獣「王獣」を操ることができる類まれない才能を持ち合わせた少女・エリン。 彼女は、その才能を持つ故に、王国の勢力争いに巻き込まれ、波乱万丈の人生を送ることになる…。 ～公式サイトより～ ひ～  ブックレビューのはずが最近 コミック、アニメ、ドラマレビューとなっています。 本読まなきゃ というか 去年読んだ分のレビュー書いてないのが 結構のこっています。 メモ残っているけど、、、それ片付けないと アニメから入って原作も大好きな”精霊の守人”の上橋菜穂子さん原作 獣の奏者 のアニメ作品です。 製作は精霊～と同じくプロダクション I. G. ただし 圧倒的なクォリティをもった作画であった前作に対して こちらは 公式サイトの上橋先生のメッセージにあるように めざすものは「21世紀の名作アニメ」 もしくは「21世紀のハイジ」 とのことで 第一話をみるかぎり キャラクターデザイン、背景、演出 ピタッと 子供向けに照準をあわせていました。 物語の柱となるであろう闘蛇の戦闘シーンも 描写を本の挿絵のような絵に一瞬にして変えるなど (むしろ そのほうが心臓に悪かったんですが) 小さな視聴者に対する きちんと節度をもって 伝えるべきことを伝えようとする姿勢が 小気味よかったです。 原作は未読なんですが あらすじは知っているので エリンとお母さんの触れ合いを見ていると この先の話がいまから 辛くって なまじ 子供向けに ほのぼのと話がすすむのが どうにも私の涙腺には よろしくなく 視聴が続くかは 不安 あっ 原作は しっかり読みます。   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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