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2009.04.04
カテゴリ：炎の蜃気楼 ♪News♪
いつものようにmiraご存じない方は
回れ右 プリ～ズです。 壊れてますから cobalt５月号 ほたかさんのマンガも3回目 というか まだ 三回目なの？ と驚いてます。 もっと続いている気がしてしまうぐらい 毎回 短いページにびっちりエピソードが 詰まっているからでしょうか 今回はほたかさんのHPでも以前に 語られていたように全編シリアス 怪我した直江を背負って(引き摺って) ひたすら人里を目指す景虎様  幕末編の年下直江は大びっくりでしたが こっちのお話もちょっくらびっくりでした。 「重い  」って一言も言わない景虎様意識朦朧でうつろ～な目をしてるけど どんな風に自分の命を護ってくれたか「覚えている」直江 ー覚えているー 人を凍らせ 従えるだけの人なら まだ解りやすくて よかったものを ー覚えて、いるー もうこの独白に 景虎様のすべてが～  だから  ”虜” なんだよね～ なほへ～ と直江の方も よれよれだったり 「邪魔になる」と 一刀両断されても 「あなたは無茶が多過ぎる」とか「御身を大事に」とかとか 短い話ゆえに ぎりぎりそぎ落とされた この二人の距離感というか関係が ぎゅっと凝縮されていて やっぱり 邂逅編 全部読み返さなきゃだめでしょうか  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009.04.05 00:01:22
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