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カテゴリ:コミック/アニメの話
昨日書いたように てっきり文章のエッセイと
思い込んでいましたら 文鳥様と私 のような エッセイマンガでした。 非常に薄く 100ページあるかないかで 800円弱とコスト的に アマゾンさんで厳しいレビューも ありましたが 話題やネタもと(ドラマ除く)のジャンルは 自分の興味とかぶったので 美味しい一冊でありました。 ”腐”的観点から "萌え"をどう探したり 感じるかというのが テーマですが やっぱり 今さんだよな~と ニヤニヤ ~”想像をかき立てられる”程度が一番おいしい~ てのは (公共電波になら)賛同します。 超美麗イラスト、優しい目線のストーリー…。老若男女を問わず幅広い世代にファンを持つあの今市子の、衝撃の問題作(!?)がついに単行本で登場!「人の数だけ萌えがある!」をコンセプトに、バレエ公演から連ドラ、映画、名作漫画から高尾山ですれ違った人まで(笑)今市子の超!局地的萌えどころをご紹介 「さすが目のつけどころが違うわね」と思うか、点目になるか、それはあなた次第。レーベル初の新感覚・BL系エッセイコミック、ぜひぜひお試しあれ! 冒頭 「うっそ~」と叫んだのが 大好きな映画 「リトル・ダンサー」の最後で大人になった主人公が さあ演じようとした演目が 「白鳥の湖」で 彼がつかんだ大役は 白鳥オデット→オス そんな解釈 演出のバレエがあるなんて~ 知りませんでした。(そもそもバレエの知識なし) 深い深過ぎるぞ この世界 「ベン・ハー」 私も子供の頃 前・後編でTVで何回も観ていて さすがに 子供心にも 敵役となるメッサラの態度が 「この人 変!」とは感じた記憶がありましたが 憎しみで己が存在を刻み付けようっていうのには納得 ブルース・ウィルス&リチャード・ギア競演の「ジャッカル」が 英国俳優エドワード・フォックス(正統派冷徹美形)主演「ジャッカルの日」 (by フレデリック・ フォーサイス 原作超おすすめ) の一応リメイク、ただしストーリ別物 まではしってましたが リメイク版がなにげに 一作目のシーンの破壊的再現の数々を やっているのには気がつきませんでした。 ブルースの肩落ちガウン姿は絶対 観たくない! でも 「ジャッカルの日」の方は どうしても観たくなりました。 某国営放送が 日本◯モ協会って呼ばれているというのは 爆笑! 「友情」ってルビふってあればなにをしてもいい無法状態って だから 今日マとか彩雲国など BSアニメの特番って あんなBL目線で特集組んでるんですか 特番のたんびに 絶対 民放じゃ こっちの世界にひっぱらないぞと思ってたので 一人納得してました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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