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2009.04.14
カテゴリ：映画・ドラマの感想
第15話 「御館落城」 ああ～ せめてもう一週 引っ張るだろうと 思っていた 御館の乱の 終結 景虎様 ご退場  そして 私も ぶつぶつ文句と怒りに 血圧をあげていた 天地人視聴に別れを告げます！ 信綱の最後はとっても気になるところですが 山下真司→直江信綱が はなっから脳内変換できないのと 謀殺シーンたって へたすれば 「死にました」の一言で 片付いてしまうとか お船が にっこり微笑んで 「兼続～  」とぶっとんでいっても全然 驚かない これまでの 感想も ぐちにしかならないので書くのひかえてましたが ミラージュが好きなゆえに 視聴を続けた一方 ミラ好きを差し引いても このドラマって 、、、、 毎週 毎週 大河ドラマの ”大河” の意味ってなんだろう と 悶々と考えてましたが 今日のTV欄にこたえが～ hiにて 風林火山 再放送中  まだ三話目だったんですが 主人公の勘助はじめ 各主要人物が魅力的だし 武田、上杉、北条、今川それぞれ 主が主たりえているからこそ 家臣がしっかりついていくという 描写がきちんとある 観ているこっちも納得がいく 国同士の均衡の微妙さ 腹の探り合い などなど 歴史を垣間みるスリリングさにあふれている 演出も安っぽくないし フィクションであっても ああ～ この時代では こんな風だったのかなと ロケ、小道具の使い方に説得力がある 観ていて高揚感が湧いてきました。 ということで 毎週火曜日 午後６時からの 風林火山 再放送で 著しく傷ついていた 私の大河ドラマへの思い入れを 再燃させます！ ミラ的 景虎様と直江に対する無念は 邂逅編を 読み直すことで 浄化させていけますように！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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