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カテゴリ:映画・ドラマの感想
離婚弁護士シリーズの スタッフ・キャスト再び集結
といった感じでしょうか。 ~あらすじ~ Wikiより 警視庁の女性キャリア刑事、大澤絵里子は米国研修から帰国、鳴り物入りで新設された特別犯罪対策室の室長に着任する。警視庁の精鋭を集めた、といえば聞こえはいいが部下は各部署のお荷物刑事ばかり。上層部や警察内部との軋轢に手を焼きつつも、大澤室長と部下たちは凶悪犯罪に挑んでいく。 手堅くツボをこころえた笑いも散りばめられて はぎれのよい主要人物達の紹介、 わかりやすくスピーディな物語の展開に ポンポンッと投げ込まれる小気味の良い台詞 ひたすらお洒落 スタイリッシュで ユーモアを忘れずに 培われたノリの良い 勢いに乗ってしまった70分でした 主役は”餌を盗られた柴犬”(by 離婚弁護士2)ではなくて 天海祐希さん。 米国留学帰りのキャリアですが 男社会を自負する捜査一課を向こうにまわして というより 天海パワーのマイペースというか勢いで なぎ倒していくのが壮快でした プロファイリングの説明があんまり信憑性もてないのは ご愛嬌で 今度のドラマでは一回こっきりの出演ではなく レギュラーらしい竹野内豊さん 主人公の同期であり バックアップを計る警察庁参事官補佐 どうやってもキャリアに見えないのですが ぼそぼそとつぶやく自画自賛が笑えます。 「景虎様~ 現世に降臨されてたんですね~」と いうか先週で大河の出番が終わったのはこっちが あったからですか? としょうもないこと考えて しまった 玉山鉄二さん 落ちこぼれの寄せ集めばかりの対策室にあって 唯一まっとうな刑事のようですが 以前に 捜査一課でなにかやったようで 銃を使うのに なにかがあるのか ハンサムウーマンでは(しつこい) 助手だったのに 今作でバリバリ第一線 成長したのね~ と 感極まりました(余計なお世話) 以下は 使えないと烙印をおされて 犯罪対策室に おしつけられた部下の面々 使えないと判断されたけれど 実は結構使えるというのは お約束のようです。 通称「落としの山さん」しかして それは 警視庁一落とし物が多いゆえ、、、もしくは 本当に 被疑者を”落とす”のが得意な可能性も あるかも??? の癒し系熟年刑事に温水洋一さん マル暴からの強面 体育会系刑事にケンドーコバヤシさん 若い男の子のお尻なでるの やめてね 極度に朝に弱く社会適合能力が問われる 科学分析のエキスパートに戸田恵梨香さん 目元が印象的ですが 口元さわる以外に 役の雰囲気を表す演技期待しています。 そして 髪の色明るくしてウェンツなの~と 突っ込んでしまった 元気一杯ドジ一杯の 若手に溝端淳平君 頑張れハチワンダイバー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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