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カテゴリ:美術にまつわる話
キース・ヘリングのドキュメンタリーDVDを
レンタルしました。 キース・ヘリング 名前でピンとこなくても こちらをみたら ああ~ 見たことあると 思われる方も 多いかも インテリアショップのポスターやカレンダー 近年だと ユニクロのTシャツで 目にすることがあると思います。 ~KEITH HARING DRAWING THE LINE~ アンディ・ウォーホールやバスキアらと並んで称されるポップ・アート界の天才、キース・ヘリングの実像に迫るドキュメンタリー。ドローイングの様子など、貴重な映像が多数収録 一件 単純 シンプルそのままのキースの絵 すんなりと メッセージが伝わったり あまりにストレートすぎて どぎつさを感じたりもしてましたが 地下鉄の壁、 キャンパスの上 外の塀、巨大壁画、アートショップの店内 そこにみえるキースの作品制作風景は ただひたすらのびやかに引かれる線が これほど魅力的とはと感嘆してました。 一億の値がつく絵画を一人の金持ちに売るのではなく 1ドルの作品として10億の人々の手に渡る 芸術の貴賤の否定 あらゆる人たちに楽しんでもらうために あらゆるところで作品を描いたキース 実際の作品を直にみたくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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