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カテゴリ:コミック/アニメの話
前巻が
「結婚してくだサイ!」とのたまう のだめに 頭っから ガン無視 する 千秋 という終わり方で パリ編(特に千秋がプロとしてタクトを振りだしてかれ)以来 お笑いのトーンというか度合いが 低空飛行を していた ”のだめカンタービレ” これは いよいよ笑いに関して下降線をたどるのだろうかと 正直 あまり期待していなかった 22巻 久々 大笑いに次ぐ大笑いの巻でした! 二人 いちゃこらしているより すれちがって もめている時の方が お互い見えてくるものもゆるぎなさそう。 というか やっぱり巨匠の偉大さが シュトレーゼマン 森光子状態 ⇒ 若い娘(のだめ)との 共演でお肌つやつや とか 実は オクレール先生と旧知だったとか 自分より年下の オクレール先生に 「激しく老けて」とか言ってるし オーケストラのポスターが ”ウイッシュ” の人の 堅物に思えたヴィエラ先生も のだめ行方不明の報にふぬけになった 千秋を 面白がってたりと 思わぬ側面が、、、、 とは いいつつ オーケストラシーンは圧巻の一言 次巻はクライマックス突入とのことで 千秋パパがパパらしく振る舞えるのか 次巻への期待が膨らんでいく今巻でした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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