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カテゴリ:映画・ドラマの感想
小品 だが アメリカを舞台としたものと違い
大騒ぎなコメディやどんと シリアスに傾倒しない 等身大のお話(多分?) 単純にボーイミーツガール この場合はガールミーツボーイ物語で 恋に恋するお年頃のジョージアに ひょっこり実際の恋の予感がやってきますが 意中の彼氏にはすでにガールフレンド しかし あきらめきれずに あの手この手の人海戦術で奮闘 ない知恵しぼって 彼の前で大人ぶったり 友人をまきこんでてんやわんやの騒ぎ ”彼”も まんざらではない様子ながら 三角関係にならないよう遠巻きに 一方で あまりのラブラブ振りに 辟易させられていた両親にも問題が勃発! 父親のニュージーランドへの単身赴任を きっかけに母親の不倫疑惑浮上 イライラをつのらせたジョージアは 親友と喧嘩し その顛末を彼に知られ 四面楚歌 一人になってジョージアは考える 幸せ、大切なものはなんで まもるためにはどうすればいいのだろうか?と イギリス映画でみる 家族というのは アメリカの 丁か?!半?!か →(家族か 仕事か?) といった半ばヒステリックな様相とは異なり ぴりぴりしていない。 意識をしない”絆”というのが根っこに しっかりあって あえて描写しなくても じんわり伝わってくるのが 私にはとっても心地よく思えました♪ ~あらすじ~ ちょっとサエないけれど前向きな14歳の女の子ジョージアが、 理想の恋を手に入れようと大奮闘するが? L・ネルソンのベストセラー小説を映画化したガールズ青春ドラマ。 解説 本国イギリスを中心にベストセラーを記録し、ティーンエイジャー版「ブリジット・ジョーンズの日記」とも言われる青春小説の人気シリーズを映画化。少し大きな鼻にコンプレックスを持つ14歳の少女ジョージアが、恋や家族の悩みに葛藤しながら成長して行く。子供扱いする親を疎ましく思いながら、大人の世界に入っていくにはまだ少し臆病な思春期の少女たちの姿が微笑ましい青春ドラマとなっている。監督は「ベッカムに恋して」のG・チャーダ。ヒロインの憧れの男の子を「幻影師アイゼンハイム」で注目の若手A・ジョンソンが演じている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.14 13:27:56
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