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テーマ:フィギュアスケート(3621)
カテゴリ:フィギュアスケート
トリノ金メダリスト 荒川静香さんの
トリノ五輪一年前から公式ブログに綴った日記と その当時の思い出を語ったエッセイ集 本当は「フィギュアスケートを100倍楽しく見る方法」を 図書館で借りたかったのですが、、、貸し出し中~ でっ こちらを借りてきました。 内容は どちらかというと 大会の遠征や アメリカでの練習の時に 住んでいてアパートの 日本では考えられない 様子とか ありきたりというか あたりさわりのない内容でしたが 垣間見える日常や ちょこっとだけのプログラム構成の 様子だけでも かなり新鮮でした! フィギュアスケーターの 移動のすさまじさには驚愕しました。 ショーや大会で 北米にいたかとおもえば すぐさま ヨーロッパ ロシア 日本 アジア 同じ大陸内でも 時差があるでしょうし どんなふうに体調の調整をはかっているのだか、、 大会当日の 時間調節も 午前中に会場に入りながらも 実際の演技は 夕方の6時以降で 一端ホテルに戻って リラックスをはかったり 食事をいつとるのかも わずかなずれで えらいことになったりとか、、 タイトルの Tira mi su (ティラミス)は 有名なイタリアのお菓子の名であると同時に 彼女の 愛犬に名付けたそうです。 なぜ? なんとトリノオリンピック中の ”げんかつぎ”に由来があるのと さらに 英訳だと ”Raise me UP” エキシビジョンで踊った ナンバーの タイトルと同じ意味! とのことでした。 最初 その意味をしらなくて そのタイトルの 響きに ちっとばかし 鼻じらんでいたのですが 過酷な練習の上になりたつ華やかな舞台 時の運、不運にも左右される世界で 心がほっとできる瞬間を見いだして 日々を律しているのだろうかとも思いました。 映像がないので密林より ↓ 内容(「BOOK」データベースより) トリノ五輪で女子フィギュアスケート日本初の金メダルを獲得した荒川静香が、公式WEBサイト「shizuka‐arakawa.com」でこの1年間綴ってきた日記と、今だから語れる金メダルまでのマル秘エピソードをたっぷり紹介。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.16 10:48:12
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