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カテゴリ:フィギュアスケート
前作 氷上の光と影 に続いての
田村明子氏 ノンフィクション第二弾! バンクーバーオリンピックを彩った スケーターたちとの オリンピック直前の姿までを追ったノンフィクションで 前作同様 選手たちをことさら 持ち上げも けなしもせず、、 (ここのところを今現在ネットをにぎわしている 某ジャーナリストにみならってほしい!) でも 交流の深い選手との 必見の エピソード満載で 爽やかな読後感がありました。 往年の名選手との インタビューの話ものっていて 4年後のソチオリンピック前に読み返しても きっと楽しいだろうなと思います。 図書館のお世話になったのですが どうしましょう。 手元におきたくなりました。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) フィギュアスケート最前線。プルシェンコ、ランビエル、 ジュベール、高橋大輔、織田信成、小塚崇彦、ライサチェック、ウィアー…オリンピックを目指して熱い戦いを繰り広げる男子トップ・スケーターたちの姿を描いたノンフィクション。 【目次】(「BOOK」データベースより) まえがきに代えて フィギュアスケートに恋をして/ 1 男子シングルの戦い(ウィアーとライサチェック よきライバルたち/バトル、ジュベール、チャンの4回転論争/戻ってきたエース、高橋大輔/織田信成の挑戦/新世代のスケーター、小塚崇彦/エフゲニー・プルシェンコ 帝王の復活/ステファン・ランビエル 闘う氷上のアーティスト)/ 2 取材現場のインサイド・ストーリー(大会取材の舞台裏/英語と選手と/スケーターを取り囲む偏見と現実)/ 3 心に残った特別な思い出(マキシム・スタヴィスキーのこと/ミシェル・クワンが教えてくれたこと/国境を越えて イーゴリ・シュピルバンド/イリヤ・クーリックと卓球) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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