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カテゴリ:美術にまつわる話
2週間近く調子悪かったのも なんとか復調
先週一週間は それを取り戻すかのように そこそこ出歩いてました! 22日(土)には 本願寺展へ 5月6日はここの門がしっかと閉まっておりました! そのリベンジで いきましたが 会期最終日の二日前ゆえ 中は 黒山のような人集りでした 正直 不信心ものゆえ (さらに 一応檀家) 絵巻やら 書の軸等 さら~とスルーしてました。 「おまい 入場料1,200円も払って なにしに」 がっ そんな私でも ウィンドーに喰いつく ぶつがっ! 注意: 以下は 歴史的には異なるというより 間違った見方です! 青は 戦国BASARA 赤は 炎の蜃気楼の ようするに 萌えフィルターかかってます。 No. 113 顕如誓詞写 おお~ 光秀に 討たれたんだよね~ とウィンドーに近づき No.121 毛利輝元 おお~ フラフープ持っている 人の孫~ とか No. 123 下間頼廉誓詞 には おお~ あの美男美声兄弟 (兄:東地秀樹、弟:森川智之) と 入場料分の元をとれそうなくらいには興味がわきました! あと No. 136 尊円親王詩歌書巻(鷹手本)では 「ちはやぶる 神代も聞かず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは」 の歌が 実に美しい字で 堪能できました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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