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カテゴリ:本の感想 作家別-な行
大河アニメと銘打ち 毎月一話1時間スペシャル 全12話を放映中の刀語
同じ西尾作品の化物語のアニメは 正直あのぶっとび具合についていけなかったのですが、 こちらのアニメはちゃんとついていけたので 図書館より第一作を借りてきました。 書籍の方も 12ケ月連続 月一回の発行だったそうで 化物語が各話 全力疾走での短距離走に対して こちらは もう長距離走のかまえ どこぞの戦国時代のような時代背景に 奇策士なる とがめと 刀を使わない剣術「虚刀流」の当主 鑢七花(やすりしちが)が出会いと 「変体刀」と呼ばれる12本の刀を集める旅の旅立ちまでが描かれてます。 正直 アニメの方はあまり身をいれて見ていなかったのですが 刀狩りの背景に かなり因縁深いものがあるのに本読んでいて 気づきました。 こちらではアニメは地上波でやってないので(BS放送のみ) 教え子達が見たがるかと DVDに落とした録画が あるので再度見直したいな~と思ってます。 (教え子達には「興味ない」とふられた)
「虚刀流はよ、刀を使わないからこそ強いんだ」 伝説の刀鍛冶、四季崎記紀(しきざききき)がその人生を賭けて鍛えた12本の“刀”を求め、無刀の剣士・鑢七花(やすりしちか)と美貌の奇策士・とがめが征く!刀語(カタナガタリ)、 第1話の対戦相手は真庭忍軍十二頭領が1人、真庭蝙蝠! 衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第1弾! 西尾維新が挑む時代活劇!こんな物語を待っていた!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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