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テーマ:アニメ!!(3880)
カテゴリ:コミック/アニメの話
「天地明察」(未読、ひたすら文庫化待ち)で
今年の本屋大賞受賞以来 ちらりほらりと TVでお顔をみる機会が多々ある冲方丁氏の SF超大作 マルドゥイック・スクランブル 劇場アニメ版の予告を見ました 公式サイト マルドゥック・スクランブル 今作は一度 GONZOにてOVAの制作が発表されていて 楽しみにしていたのですが2006年に制作中止発表! 頓挫したOVAのキャラクターデザインは 原作のイラストをイメージしていて 主人子バロットは長髪のおかっぱ頭でしたが 劇場アニメ予告編では髪型やイメージが 変わっていて ?と思って調べたら アニメ制作会社が変わっていました。 (今はどうなっているのGONZO) 主人公バロットのパートナーであり 史上最高の武器にも変化(ターン)できる 万能兵器でもある 金色”ねずみ”のウフコックがとっても可愛かったです。 原作は三部作であり 今回はその第一部が公開のようですが かなりな暴力描写もありますが 第二巻から第三巻のカジノでの 武器をまじえない静かな闘いが秀逸だったのを おぼろげながら覚えています。 本棚からひっぱりだして読み直そうかな?
内容紹介 なぜ私なの? 賭博師シェルの奸計により少女娼婦バロットは爆炎にのまれた。 瀕死の彼女を救ったのは、委任事件担当官にして万能兵器の ネズミ、ウフコックだった。 法的に禁止された科学技術の使用が許可されるスクランブル-09。この緊急法令により蘇ったバロットはシェルの犯罪を追うが、そこに敵の担当官ボイルドが立ち塞がる。 それはかつてウフコックを濫用し、殺戮の限りを尽くした男だった。 代表作の完全改稿版、始動! 改稿されていたんですね~ ちなみに私が持っているのはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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